2019年9月のブログ記事

  • インパチェンスの挿し芽が根付いた

     インパチェンスの鉢を玄関前に置いてたら、隣家の婆さんが「挿芽で増やせる」と教えてくれた。試しにやって見たらホント、根付いたよ。もっと早く教えてくれたら鉢一杯に成長したろうに。来年の宿題にしよう。  庭に君臨してたヒガン花が遂にクタバッタ、短い天下一番だった。代わりに黄色のリコリスが後を狙っている... 続きをみる

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  • 彼岸花がヤット開いた

       遅くなったが彼岸花(曼珠沙華)が開いた。例年より1週間遅れだ。干天の影響だろうね。花は25くらい確認出来る。彼岸花が田んぼの畦・川の土手・墓地などに咲く風景写真はは昔の思い出の風景と重なる。  庭の隅っこに1本のアベリアシネンシスが満開で、近づくととても良い香りがする。   

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  • 粉山椒を作りました

      粉山椒を作りました。花の頃に雨続きで実入りが悪く、収穫した割り山椒も少なくて、ガッカリでした。採りこんだ割り山椒は猛暑のお陰で夕方には完全にカラカラに乾きました。手作業で皮の中の黒い種とゴミを取り除くには、少量だったので助かりました。ミルサーを使ってアットいうまに粉山椒の出来上がり。今年は少量... 続きをみる

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  • レモンの双子の実を摘果しようかと迷っている

     双子のレモンの実を摘果しようかと迷っている。摘果すれば残った一個が速く成熟するだろう。大きさがほぼ同じなので迷いが生ずる。どちらかが小さければ早く決断できるのだが。  サンショウの実を採り入れた。すべてが割山椒にはなっていないが、棘を気にして採れる時にとすべて採った。日干し3日くらいですべて割れ... 続きをみる

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  • 「いつまでつづく猛暑日ぞ、三日二夜(ふたや)も熱帯夜・・・」

     昔、「どこまで続くぬかるみぞ」という軍歌があった。「藤原義江 」の歌う 「討匪行(とうひこう)という軍歌の最初の一節だ。この一節を歌詞を変えてタイトルにしてみた。 「討匪行」は子どもの頃に流行って歌いまくった記憶がある。支那事変(日中戦争)で、兵隊さんたちは重い鉄砲かついで中国大陸を徒歩で駆けめ... 続きをみる

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  • 山椒の実で粉山椒をつくる

     秋だ。山椒の実が赤く色づいた。もっと放置すると「割山椒」といって、山椒の実が熟して皮が2つに割れる。実は固くて食べられないが、 皮に芳香があるのでこれをすりつぶして粉にしたのが「粉山椒」である。  皮を乾燥させ、ミルサーにかけて粉山椒を作る。ピリリとした刺激が食欲をそそる。食欲増進効果や抗菌作用... 続きをみる

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  • 庭のレモンの実が大きくなった

     夏の復活。昨日今日とツクツクボーシが鳴きます。暑くて湿度が高くて過ごしにくいですヨ。  台風13号が接近中とか、お願いだから、どうかもっと西へ向かって下さいネ。あちこち集中豪雨でまたもや被害が。日本列島が地震列島・豪雨列島で沈没しないように祈ります。  こぼれ種から成長した花(サルビア・色々な花... 続きをみる

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  • 新レモンの実 

     天候不順ですね。今朝雨上がりの庭でコオロギの声を聞きました。この秋で初めてのコオロギです。声が大きいから多分「エンマコオロギ」でしょう。しばらくして声は止み、実に静かな朝の庭です。雨雲が近くを通ります。また雨かと気になります。  レモンの実が更に見つかりました。双子のように生っているのがありまし... 続きをみる

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