セミの幼虫が這い出た穴

このところセミの幼虫に関するブログが増えた。脱皮中の写真、脱皮失敗の無残な写真、脱皮成功の写真、抜け殻の写真など多数ある。そこでチョッピリ「違う角度の写真を。幼虫は居ないが幼虫の這い出た穴だ。樹木の下に、ヒトサシ指が入るくらいの穴が無数に。中は見えない。6年か8年も暮らした地中生活に別れをを告げて這い出て、シャンシャン、ニーニーと鳴いて雌を求め、僅か6日の地上生活と別れて、這い出た穴の近くに死骸を晒すのだ。 
長い幼虫時代は地下で、短い成虫時代は地上の木の上で、木の幹に産みつけられた卵から孵った幼虫は再び地中へと。

自宅で聞く鳥の声

自宅で聞く鳥の声


ウグイスのホーホケキョ、ホトトギスのトーキョウトッキョキョカキョク、チチチチチと鳴く名前不詳の小鳥、


可愛い鳴き声の雀、うるさく鳴くツグミとヒヨドリ、そしてカラス。この外に郷愁を誘うのがある。


デデツポツポー
自宅にいて朝、昼、夕方とほとんど毎日聞こえるのが「デデツポツポー」である。山鳩の鳴く声で、土鳩、


雉鳩とも呼ばれる。鳴くのは繁殖期に結婚相手を求めている時、縄張り宣言をしている時だそうです。
繁殖期は8月から10 月がピークだが殆んど1年中だそうだ。近くの公園などでもよく見かける身近な鳥


だが公園のベンチは雀と鳩の糞害に悩む。


ブッポーソー
自宅にいてなつはほとんど毎日聞こえる鳴き声にブッポーソーがある。渡り鳥で日本には夏鳥として飛


来し、初夏に本州、四国、九州で繁殖し、冬は東南アジアに渡る渡り鳥です。


ホーホーホツホー
ややこしいがホーホーホツホーと鳴くのがフクロウの一種のアオバズクです。これも昼も夜も近くの森で


よく鳴いている。


以前、田舎にいた頃には、森から響くカツコーの声を良く聞いた。文字通りカツコーと鳴く有名な鳥。当


地では今は聞けない。寂しいナ。


今日も画像なし

カラスの空中戦

昼も猛暑、夜も猛暑。セミの鳴き声に加えて、救急車のピーポーとパトカーのサイレンで日中は喧騒さが増す。ゆっくり昼寝ご出来ないな。


昨日、カラス同士の空中戦を見た。前の公園の上空を2羽のカラスが空中戦、何度か接触し羽毛が飛び散る。何が原因で空中戦になったのか??どちらも多分オスだろうね。しばらくして一方が退散、空中戦も終了。カラスの姿は失せた。先の戦争中ゼロ戦と米戦闘機との空中戦を思い出した・・・合掌。


朝、ミョウガの子を採取していると、ミョウガの藪の中からセミが飛び出した。脱皮して間も無いのだろう、羽の色がまだ薄い。今朝のNHKラジオで、宮島ではセミの抜け殻を孫爺と言うと放送してた。宮島では爺さんを孫爺、婆さんを孫婆というと現地のオバサンが話していた。所変れば・・・変る、というね。宮島というと「モミジ饅頭」が食べたいなー。久しく食べてないからね。


今日から8月になった。8月15日は敗戦の日、人は終戦というが私は今も敗戦と言い終戦は使わない。米戦艦ミズーリ号甲板上で、時の外相「重光 葵」が降伏文書に調印したのを忘れない。8月15日の天皇のポツダム宣言受諾放送も忘れない。この放送はYouTubeで今も聴くことが出来る。この放送の音盤(レコード)を巡って音盤(レコード)争奪の軍隊の出動・内戦があった事も忘れない。


今日はアップロードする画像がありません。